電動シャッターの功罪

さて、シャッターをつけることには合意を得ましたが、手動にするか、電動にするか。電動にすればいずれ故障とかメンテナンスの問題は発生します。ガタイというか、サッシの上の出っ張りも大きくなります。

しかし、それでも我が家では電動にして、よかったと思っています。その理由、設計当時に考えていなかった事ですが、今のところは大きく三点ですかね。
1. 寒い夜でも外気に触れずに操作できる
2. 外部の人に一瞬たりとも姿を見せずに開け閉めできる
3. ガラガラガッシャーンという「閉店音」をたてずにすむ。
最後の点については、その代わりにモーター音がしますので、あまり深夜早朝には操作しないように気を付けています。
メンテの件はまたそのうち考えます(^^;)

電動シャッターは必要か。

子供の頃暮らした家では、日が暮れれば雨戸を閉め、朝起きれば雨戸を開けるのが当たり前の日課でした。近所からも同じように雨戸を開け閉めする音が聴こえたものです。雨戸は文字どおり雨風を防ぐものであり、保温のためであり、また、防犯上の安心感も与えてくれるものでした。
一方、妻の里は雪国で、実家には雨戸がありません。沢山雪が積もるところでは、かえって邪魔になることがあるそうです。(ありがたいことに、防犯上の懸念は全くないところです。)
さて、我が家ですが…。
雪は、「積もる」というほどには降りません。防犯対策は必要です。さて、現代版雨戸=シャッターは必要か⁉
私は、やはり欲しい派。妻は要らない派。
確かに、シャッターを付けなければサッシを天井の高さまで高くして、外観もスッキリ格好よく仕上げることができてとても魅力的です。防犯上と言っても、防犯ガラスだし、防寒上も複層ペアガラスだし、確かに必要ないのかも。しかしねぇ、やっぱり何だか何もないと不安というか落ち着かないというか。最終的には私の希望を通してもらいました。(続く)

初めてのお誕生日

とは言っても、満一歳の誕生日ということではなく、うん十何回目のですが、この家で初めての誕生日を迎えました。
庭の花を摘んで花束が出来るようになるのはいつのことでしょう😃。今回は買ってきたやつで。