37年ぶりの

我が家の建築と同じ頃、子供時代を過ごした実家の家屋を処分しました。住む人の無くなった家をいつまでもメンテするのは不可能ですから、想い出深い家とは言っても、いつかはそうしなければならないのはわかりつつ、なかなか処分に踏み切れずにいた家をです。
ずっと実家の押し入れにしまわれていた七段飾りの雛人形、内裏雛だけは妹が救出していたのですが、今年飾ってみたらしい。

何と、1980年の新聞紙にくるまれていたというのですが、上品な表情は昔のままに。