何事も、基礎が大事!

大工さんの仕事が完了したということで、昨日は生産さんと現地の確認でした。床などまだ養生されたままですが、石膏ボードもついたし、もう、ほんと、部屋の広さ・狭さ感が実感できるようになっていました。

せっかくなので、前から気になっていたことを生産さんに質問。それは「どうやって部屋の水平をとるのですか?」

生産さんの説明ではやはり基礎工事の段階で水平にしている、基礎の端から端で誤差3㎜以内になっているそうです。建物の方は、木なので湿気やらで多少の伸び縮みはあります、と。ただ、今の構造だと床下につけるつっかい棒(正式名称わすれました(^^))がボルトで調整できるようになっているとのことで、それで微調整もできるようになっているそうです。

しかし、まぁ大事なのはやはり基礎工事ですね。建て方に入るまでに長いことかかったんですが、しっかりした、きれいな基礎ができていたのなら、とても嬉しいことです。