裏庭の少しのゆとり

我が家の敷地は、台形とも言えない、道路から奥にいくにしたがって広がったような形をしています。その一辺に平行になるように家を配置した結果、所謂「裏庭」部分は、手前が狭く奥に行くにしたがって広がる形になっています。この、一番狭いところをどれくらい隣地から離しておくか、が結構迷う課題でした。あまり狭くては窮屈だし、あまりゆとりをとるような余裕のある土地面積でもないし。
結局、設計士さんが最初に引いてきた配置図から少し広めに取ることに決めました。

結果として、正解だったと思います。ほんの数十センチのゆとりなのですが、時々この空間をみて、楽しんでいます。そのうち物置を置いたりしなければならなくなるも知れませんが、鉢植えなんかも置きたいなと。