設計図ではわからないこと

図面では絶対にわからなかったというのは実際いくつか発生するものですが、これもそのの1つです。

写真ではわかづらいですが、玄関から階段をふたつ降りたところ、一番広いところですが、ここには微妙に傾斜がついています。雨水を逃がすために、この段の一番手前から奥に向けて上がっていて、ちょうど植木のある辺りで約ニセンチ高くなっています。設計図では水平にかかれているわけですね。我が家は当初は左から右へ傾斜がついていたのですが、それだと周りとの兼ね合いでなんだか水平にすべきものが施工ミスで斜めになっているように見えたので、やり直してもらいました。